あなたは事をはかって自分の家に恥を招き、 多くの民を滅ぼして、自分の生命を失った。
主はあなたについてお命じになった、 「あなたの名は長く続かない。 わたしはあなたの神々の家から、 彫像および鋳造を除き去る。 あなたは罪深い者だから、 わたしはあなたの墓を設ける」。
すなわち主は言われた、『まことに、わたしはきのうナボテの血と、その子らの血を見た』。また主は言われた、『わたしはこの地所であなたに報復する』と。それゆえ彼を取りあげて、その地所に投げすて、主の言葉のようにしなさい」。
すると、民衆全体が答えて言った、「その血の責任は、われわれとわれわれの子孫の上にかかってもよい」。
あなたは誉の代りに恥に飽き、 あなたもまた飲んでよろめけ。 主の右の手の杯は、あなたに巡り来る。 恥はあなたの誉に代る。
わたしはまた彼とその子孫とその家来たちをその罪のために罰する。また彼らとエルサレムの民とユダの人々には災を下す。この災のことについては、すでに語ったけれども、彼らは聞くことをしなかった』」。
ユダの王ヒゼキヤと、すべてのユダの人は彼を殺そうとしたことがあろうか。ヒゼキヤは主を恐れ、主の恵みを求めたので、主は彼らに災を下すとお告げになったのを思いなおされたではないか。しかし、われわれは、自分の身に大きな災を招こうとしている」。
主はこう言われる、 「この人を、子なき人として、 またその一生のうち、 栄えることのない人として記録せよ。その子孫のうち、 ひとりも栄えて、 ダビデの位にすわり、 ユダを治めるものが再び起らないからである」。
あなたがたは、もみがらをはらみ、わらを産む。 あなたがたの息は火となって、 あなたがたを食いつくす。
わたしを失う者は自分の命をそこなう、 すべてわたしを憎む者は死を愛する者である」。
彼らは自分の血を待ち伏せし、 自分の命を伏してねらうのだ。
彼らはその手紙を受け取ると、王の子供たちを捕えて、その七十人をことごとく殺し、その首をかごにつめて、エズレルにいるエヒウのもとに送った。
そしてソロモン王は主をさして誓って言った、「もしアドニヤがこの言葉によって自分の命を失うのでなければ、どんなにでもわたしを罰してください。
罪を犯して命を失った人々の、これらの火ざらを、広い延べ板として、祭壇のおおいとしなさい。これは主の前にささげられて、聖となったからである。こうして、これはイスラエルの人々に、しるしとなるであろう」。
王の怒りは、ししがほえるようだ、 彼を怒らせる者は自分の命をそこなう。
万軍の神、イスラエルの神、主は今こう言われる、あなたがたはなぜ大いなる悪を行って自分自身を害し、ユダのうちから、あなたがたの男と女と、子供と乳のみ子を断って、ひとりも残らないようにしようとするのか。